E判定から第一志望に逆転合格した2人の共通点

2020/03/31 ブログ
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【E判定から第一志望に逆転合格した2人の共通点】

 

今年も受験シーズンが終わりました。もう新学年のスタートという時期ですが、今年の高校受験で模試E判定から逆転合格した2人の塾生についてお話ししたいと思います。

 

うちは数学専門の個別指導教室で、国立・私立の中高一貫校の生徒が多いのが特徴です。というのも、地元の公立中学生は、高校受験を考えて5教科指導の集団塾に通う方が多いからです。

 

ちなみに、今回お話しする2人はどちらも公立中学生です。2人とも中1からずっとうちの教室に在籍していましたが、違う中学校でお互い面識はありません。通塾日も違いましたので、2人を同時に指導することはほとんどありませんでしたが、2人に伝えていたアドバイスは偶然にも同じような内容になることが多かったです。

 

2人とも苦手な数学を何とかしたい、というのが入塾のきっかけでした。部活動に打ち込んでいたので、勉強にかける時間は少なかったですが、やるときは集中してやるところも同じでした。

 

数学が苦手というよりも、勉強のやり方にムダが多いと感じたので、勉強法に関するアドバイスをいろいろしました。2人はそのアドバイスを謙虚に聞き、アレンジを加え自分流の勉強法を確立させて、全教科で成績を上げていきました。

 

ちなみに、私がふだん生徒にかけている言葉を一部ご紹介しますと…

 

『言われる前にやるのか、言われてからやるのか。やるのは同じでも、その結果には決定的な差が出る』

『自分の克服すべき弱点を見つけて、そこに集中して取り組もう』

『当たり前のことを、いつでも当たり前にできるようにしよう』

『自分にとっての当たり前が、他の人の当たり前よりも少し上をいけば合格できる』

『みんなと同じことをやるだけなら、いつまでたっても平均止まり。トップを狙うならだれもやらないぐらいの努力をしよう』

 

こんな感じです。具体的な方法もアドバイスしていますが、どちらかというとメンタル的な内容の方が多いですね。2人は、私からのアドバイスをただそのまま実行するのではなく、何のためにそれをするのか、どうしたらうまくいくのかを自分で考えて実行しているところも同じでした。

 

中3になる春休みには、中1・中2の総復習を指示して学習計画の立て方や目標の決め方などを話しました。

 

『時間をかけて遠い先の計画を立ててもその通りにはできないから、計画は1日づつ立てよう。』

『1日の勉強の最後にその日の勉強をふり返って、次の日の計画を立てていこう。』

『そのときに、自分に必要な課題が見つかったら必ずメモしておくようにしよう。』

『自分のためのノートだから、誰にも見せる必要はないので好きなように使えばいい。』

『このノートに記録し続けることができた人は、全員成績が飛躍的に上がっているから、まずは騙されたと思って続けてみよう。』

 

そう言って、自立学習記録ノートを渡しました。2人ともそのノートをきちんと活用してくれました。

 

そして5月に受けた最初の模試で第一志望がE判定だったのも同じで、

最後に受験して合格した高校がそのときの第一志望だったのも同じです。

 

受験した高校こそ違いますが、2人にはあまりにも共通点が多いことにびっくりしました。

 

・中1から入塾

・もともと数学が苦手

・運動部に所属し、勉強と部活動を両立

・アドバイスを謙虚に聞き、自分流にアレンジして実行できる

・数学専門の塾で全教科成績アップ

・自立学習記録ノートを愛用

・最初の模試で志望校E判定

・そのE判定だった高校を受験して見事に合格

 

そして何より、2人は

絶対にゆずれない第一志望への強い想い

を持っていました。

 

これらの共通点から、2人がE判定からの逆転合格を可能にしたのは、次の3つのことを高いレベルで実行していたからだと気付いたのです。

 

① 高い目標を持つこと。

② 目標に向かって計画的に努力すること。

③ 自分を信じて頑張り続けること。


 

入試が近づくと、確実に合格できる高校に受験校を下げることが非常に多い中で、高い目標を持ち最後まであきらめずに頑張り続けた2人に、心から敬意を表したいと思います。

 

合格おめでとう。高校生活3年間、精一杯楽しんでください。これからもずっと応援しています!

 

 

今回登場した2人の合格体験記はこちらです↓↓

M・Sくん 桃山学院高校(文理)合格体験記

O・Cさん 寝屋川高校・常翔学園高校(特進)合格体験記

 

 

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