成績保証制度にモノ申す

2017/02/02 ブログ
ロゴ

成績保証制度にモノ申す
近年、成績が上がらなければ授業料を返金または免除するといった「成績保証制度」を導入している塾が多くみられますが、当教室では、以下の方針により「成績保証」はいたしません。

 

● 目先のテストの点数を上げるための強制指導はしない
「成績保証制度」を導入している多くの塾では、成績をアップさせるためテスト前に大量の暗記プリントや問題集を配布します。それだけやればそりゃ誰だって成績も上がるでしょう、というほど大量のプリントです。答え合わせや間違い直しはすべて生徒に丸投げです。きちんとやった人は成績アップ、やらなかった人は自己責任ということで。

 

これが成績アップに自信があるから成績保証をする塾の指導力なんだそうです。

 

「ここがテストに出るから覚えておきなさい」と言って丸暗記させて一時的に成績をアップさせる、これはある程度指導経験を積んだ講師であれば簡単なことです。
しかし、先生に言われたことをその通りに実行して、たとえ成績がアップしたとしても、そこに何の意味があるのでしょうか?
その子が将来、誰からの指示なく自分の力だけでいろいろな困難に立ち向かっていけるようになるのでしょうか?
言われた通りにすれば確かに成績は上がるかもしれませんが、言われたことさえしていればよいという受身的・義務的な人間にはなってもらいたくありません。

● 自立学習の正しい方法を身につければ成績は結果としてついてくる
当教室の指導の最大の目的は、「目的達成のために何をするべきかを自分で考え、実行し、結果を出す」ことです。
これは、子どもたちが将来社会に出た際に、自分の力で未来を切り拓くことができるようにと願っているからこそなのです。
当教室が推奨している自立学習は、すべてこの方針に基づいています。
例えばテスト前の学習では、出題範囲について理解度を自己分析し、苦手分野に集中して対策を行うことで、短時間の学習でも効果的に成績アップができるようになります。大量のテスト対策プリントを強制してやらせるようなことはありません。
ここで必要になるのは、成績を上げたいと思う気持ちと、その気持ちを行動に移す強い意志です。それさえあれば、試行錯誤を重ねていくうちに自分なりの学習のスタイルが確立され、その結果、次第に高得点が取れるようになっていくのです。
当教室の指導目的は、目先の成績を上げることではありません。
やらされる勉強から脱却し、自分の力で問題を解決する力をつけるために全力で指導してまいります。
成績アップはその後からついてくる当然の結果とお考えください。