自立心を育てるには?

2017/02/04 ブログ
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子どもの自立心を育てるために親ができること
自立型ではない人には、チャレンジ精神がありません。
「やってみよう」と思う前に、できない理由を探してしまう習慣がついてしまっているのが大きな原因であると考えられます。
しかし、どうしてそのような消極的な習慣がついてしまうのでしょうか?
それは、周りの人間、特に親からの影響が大きく作用していると言えます。

 

● 興味をもったことにどんどん挑戦させる
子どもには「やってみたい」という興味がたくさんあるものです。無限の可能性がそこには秘められています。
しかし、たとえ失敗するとわかっていることでも、挑戦する前に「できないから、やめておいた方が良い」と言ってしまうと、せっかくのチャレンジ精神の芽を摘んでしまいます。親は見守ることに徹することです。挑戦して失敗しても、挑戦したことに対して褒めてあげましょう。そして「次はもっとうまくできるからあきらめないで頑張れ」と励ましてあげてください。
「失敗を恐れずに挑戦する姿勢」や「あきらめない強い精神力」、「失敗から学ぶ謙虚さ」はこうした子どものころの経験と親からの励ましによって習得できることが多いのです。

 

● 子どもの自立の前に、親が自立すること
いつまでも「子ども」ではありません。将来社会に巣立たせるために、親も覚悟を決めることが大切です。
親が子どもに依存していては、子どもが自立しません。
周りの人間が手を貸してばかりいると、依存性の強い子どもになってしまいます。依存性の強い子どもは、できないことをすぐに自分以外の何かのせいにして、自分の力で解決しようとは考えません。そうなってしまわないためにも、子どもが困っているときには必要最小限のアドバイスにとどめ、自分で解決するためのサポートに徹することが重要です。すぐに正解を教えてしまうことが、自分で問題を解決するチャンスを奪い取っているということを強く認識してください。

 

● 親は子どもにとって最も身近な人生のお手本
子どもは最も身近な人生のお手本として親を見ています。子どもに理想を求めるのであれば、自らが率先してその理想を示す必要があります。時間やルールを守って行動する、嫌なこと・面倒なことほどすぐに終わらせる、他人の悪口を言わない…など、普段から子どもに指導していることは、実際に親が行動で示すことができていなければ、どんなに正しいことであっても何の説得力もありません。たとえ行動で示すことができなくても、そのための努力は見せておくべきです。
良きお手本、そして目標となる親が身近にいることで、サポートされているという安心感から何でも挑戦する自立した子どもになるでしょう。