受験生『勝負の夏』の過ごし方

2017/07/06 ブログ
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受験生にとって、夏休みは『勝負の夏』と呼ばれます。受験はまだ半年近くも先の話なのに、なぜ『勝負の夏』なのでしょうか?「受験は来年なのだから、まだ早すぎるのでは?」なんて考えている人もいるのではないでしょうか。

 
確かに受験は来年になってからですから、本当の意味での勝負はまだ先かもしれません。それでも、夏休みが『勝負の夏』と呼ばれるのには、ちゃんとした理由があります。夏休みはふだん以上に、努力をした人としなかった人の差がつくからなんです。

 
ふだんは学校の授業があるので、塾に通える時間や受験勉強に使える時間が限られてきます。でも、長い夏休み、1日24時間の使い方はすべて自由になります。勉強するのも、遊ぶのも、もちろん自由です。

 
そんな中、例えば、大手進学塾の中学受験コースの夏期講習では毎日6時間授業は当たり前で、さらに宿題もたくさん出ます。さらに勉強合宿のある塾では1日10時間以上の勉強を強制的にさせられるのがふつうです。

 
中学受験に限らず、受験生にとっては、夏休みはそれぐらい勉強するのが当たり前です。入試本番までの限られた時間の中で、どれだけたくさんのことを「できる」ようになるか、どれだけ難しいことを「できる」ようになるか。受験とは、そういう競争の世界なんです。

 
この競争の中で、何もしなければどういう結果が待っているか。言わなくてもわかりますよね。ですから、あえて細かいことは言いません。結果を出すための最大限の努力をしてください。

 
それでは、『勝負の夏』を乗り切るための過ごし方として、1つだけアドバイスします。

 

 

毎日の勉強の結果と次の日の勉強の目標を『学習記録ノート』に記録する
毎日の勉強の目標は「何をどれだけできるようにするか」で決めます
・何時間勉強する、ではダメです(時間が経てば勉強したことになってしまいます)
・何ページ、何問終わらせる、でもダメです(終わらせることが目標ではありません)
・何を「絶対にできる」ようにするかを決めて、その努力をしてください
その日の最後に、どれだけ目標が達成できたかをメモして、また次の日の目標を決めます。

 

たったこれだけのことですが、毎日の学習記録をノートに残すことで、勉強の効率が飛躍的に上がりますので、夏休み明けのテストでは驚くほどの成績アップが期待できます。

 

 

それでは最後に、世界のホームラン王、王貞治さんの名言を紹介します。

『努力は 必ず報われる。報われない努力があるとすれば、それはまだ努力とは言えない』

結果が出ない程度の努力なんて努力とは言えない。まさに名言ですね。どうせやるなら結果が出るまでとことん努力しましょう。頑張ってください!

 

 

 

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